近年の経済状況の変化やインターネット等による情報量の増加より、サービス残業、解雇、
パワーハラスメント等労使トラブルの件数は近年ウナギ登りです。
会社も従業員も労使トラブルを他人事と見過ごすことは決してできません。

以前に退職した従業員から、突然会社宛にこんな手紙が送られてくる・・・・・。
近年よくあるケースです。

 A社 代表取締役 ○○様
 貴社に勤務中の残業手当に不払い額があることがわかりました。ついては以下のとおり 
 お支払いください。なお、期日までにお支払いがない場合には労働基準監督署に
 申出て然るべき措置をお願いするつもりです。
    
不払い額:120万円
 (平成○○年○月〜平成○○年○月 2年間分)
    
支払期日:本書受領から1週間以内
  振込口座:○○銀行 ○○支店 口座番号 ×××× 名義人 B
 

トラブルが起きた場合、当事者は驚き対応に苦慮することが殆どです。
当集団では、専門知識と経験をもとに当事者をサポートして事実関係を調査し、
迅速に然るべき対応を行います。
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具体的サービス内容
・労働局へのあっせん代理
・労働基準監督署への申告対応
・近年特に増加している労働組合を通じての申立てに対する対応  等々

トラブルが裁判や労働審判に発展すれば多額の費用負担を余儀なくされますが、
その前に、的確なアドバイスと対応を行います。
もちろん、トラブルを未然に防ぐ適正な労働環境の構築についても
併せてお手伝いしています。

早めにご相談ください。